経理として5年、システムエンジニアとして2年の経験。さらに1年間のバックパッカーを経てブシロードワークスに入社。安定した経営基盤と新たな挑戦に魅力を感じ、現在は経営管理課として作品づくりを「土台」から支えています。一見、エンタメとは距離があるように見える管理部門の知られざるやりがいについて聞きました。

Q. これまでのご経歴、転職(入社)のきっかけ

これまで経理を5年、システムエンジニアを2年ほど経験しました。前職を退職した後に1年ほど海外を巡り、その後入社しました。

転職を考えた際、ブシロードグループはヴァンガードやBanG Dream!など世界的なコンテンツを多数展開しており、企業としての安定性と将来性に強く惹かれました。その中でもブシロードワークスは、コミックス・ノベル等書籍で、グループ内に新たな柱を築いていく過程にあるところに魅力を感じました。

安定した基盤の上で、自身が持つ経理の知識やシステムエンジニア(SE)としてのITスキルを活かし、会社がさらに成長していくための土台作りを担いたいと考え、入社を決めました。

Q. 現在の具体的な仕事内容

書籍の原価表の作成や請求書の対応、入出金の情報管理などの経理業務を主に担当しております。会社の会計情報を正確にまとめ、社内関係者や本社の経理部門に共有することで、経営層や各部署の意思決定をサポートするのが主な役割です。

また、経理業務以外にも書籍の在庫管理・入出庫手配、社内備品管理など総務事務も行っております。

Q. 仕事のやりがいや、面白いと感じる点

私の仕事の最大の面白さは、作品が世に出るまでの「裏側を支える達成感」にあると感じています。

私たちは、クリエイターのように作品を直接作る立場ではありませんが、作品の「土台」を築く非常に重要な役割を担っています。具体的には、複雑なお金の流れや費用の管理、そして煩雑になりがちな事務作業面でのサポートを行っております。

これにより、クリエイターの方々や現場の編集担当者が、安心して創作活動に集中できる環境を整えることが、大きなやりがいです。自身が整備した土台の上で作品が完成し、それが世の中に送り出された時に感じる充実感は、この仕事の醍醐味ですね。

Q. 入社後に感じたギャップ(良い点・大変だった点)

経理職ではありますが、一般的な経理職とは少し異なる点に最初はギャップを感じました。

具体的には、日々の仕訳を自ら直接入力することはありません。仕訳の入力自体は本社の経理部門が担当しています。私たちの役割は、本社が正確な仕訳を行うために必要な情報(原価、ロイヤリティ、売上など)を収集し、整理して渡すことです。

お金の流れを管理するデータ作成の「上流」を担う、専門的な役割とも言えます。

Q. 職場の雰囲気や、チーム(部署)の体制について

業務中は各自が集中して、黙々と作業を進める静かな雰囲気です。ですが、疑問点や相談事項がある際には、役職や部署に関係なくすぐに声をかけあえる環境でもあります。

特に経理に関わる判断は専門性が高いため、疑問や不安を一人で抱え込まず、すぐに上長に相談して知見を共有してもらえるこの環境は、業務を進める上で非常に心強いです。

Q. 今後、挑戦したいこと、展望等

これからブシロードワークスは、さらに書籍の刊行点数を増やし、大きく成長していくフェーズにあります。

まずは、その拡大する事業をしっかりと支えられる体制を整えることが目標です。また、私自身システムエンジニアの経験もあるので、日々の事務作業を自動化・効率化していくことにも挑戦し、全員がより本質的な業務に集中できる環境を作っていきたいです。

Q. 一日の流れ

09:30
出社。メール・スラックのチェック
10:00
請求書対応
11:50
ランチ
12:50
書籍の入出庫の手配
15:00
会計システムへ入出庫情報の登録
16:00
原価表作成
17:00
社内備品の確認
18:00
帰宅

Q. 応募を検討されている方へのメッセージ

経営管理課では、作品を支える重要な管理業務を幅広く経験できるのが魅力です。

専門的ではありますが、決して難しい内容ではありません。OJTを通じてしっかりと身につけることができますし、経理の知識が浅い方でも挑戦しやすい環境だと思います。

ぜひ、私たちと一緒に、この成長期にある会社の「土台」を支え、多くのクリエイターや作品をバックアップしていく達成感を共有しませんか。