住宅設備メーカー、最大手の出版取次会社を経て、2023年にブシロードワークスへ参画。新人時代から抱いていた「メーカー側で働きたい」という思いと、「スタートアップで新しい地平を開拓したい」という挑戦心から当社へ入社。電子・紙・海外展開と幅広く担当する営業の最前線と、そのやりがいについて伺いました。

Q. これまでのご経歴、転職(入社)のきっかけ

新卒では住宅設備メーカーに営業職として入社。その後、電子書籍の取次会社に転職し、取次営業として出版社さんや書店さんと商談を行っていました。そこでの業務経験は勿論ですが、なにより取引先だけでなく、競合他社とも情報交換しながら業界全体を盛り上げようという「同じ志」を持つ人が多い、とても居心地の良い業界だと感じました。

ただ、やはり取次は「商社」的な立場です。業界にいるうちに、「メーカー(=出版社)側」で挑戦したいという気持ちが強くなりました。新卒のころから一貫して「メーカー」で働きたい、つまり「自社の商品に愛着を持って売りたい」という気持ちが強かったんです。

その中でブシロードワークスを選んだのは、スタートアップ企業に入りたかったからです。単なる業務の引継ぎではなく、スタートアップなら自分で市場を開拓できる。会社の土台作りに関わり、自分の成長がそのまま会社の成長に繋がる環境に大きなやりがいを感じ、入社を決めました。

Q. 現在の具体的な仕事内容

営業部に所属しています。入社時は電子書籍担当でしたが、現在は紙の営業と海外ローカライズ(翻訳版の販売許諾)業務も兼任しています。

電子書籍の業務で言うと、「どうやって売っていくか」を考えるのが仕事です。例えば、新しい作品のジャンルや中身を見て、「この書店さんと相性が良さそうだ」と選定し、先行配信のような特別な取り組みを提案しにいきます。また、「冒頭を無料で読めるようにする」「割引キャンペーンを打つ」といった施策を考え、バナー展開なども含めて書店さんに提案・交渉しています。

Q. 仕事のやりがいや、面白いと感じる点

まずは純粋に、好きなものであるマンガや小説に深く関われることですね。

そして、営業として一番嬉しいのは、自分の考えた企画が形になることです。書店さんのサイトで自分が提案した企画が展開されているのを見かけた時や、ターゲットを絞って企画した施策で大きな実績を上げられた時は、大きなやりがいを感じます。

スタートアップなので、自分の取り組みや提案が会社の成長に直結していると実感できる瞬間が多いのも、今のブシロードワークスならではの面白さだと思います。

Q. 入社後に感じたギャップ(良い点・大変だった点)

良いギャップは、想像以上に「真面目で素直な方」が多かったことです。出版業界はもっと個性的な方が多いイメージだったのですが(笑)、良い意味で違いました。

これは営業として非常にやりやすいポイントです。新しい施策を提案しても、編集部含め皆が真っすぐ受け止めて、一緒に動いてくれる。目的地の認識をしっかり共有できるので、新しいことにも果敢にチャレンジできます。

また、小さい会社だからこそ経営層との距離が近く、決裁のスピード感が速いのもありがたいですね。

大変だった点は、やはり人数が少ないので忙しいことです。目まぐるしく動いている会社なので、多くの業務に関わることになります。私も電子書籍担当で入りましたが、今は紙書籍や海外営業も担当しています。ただ、これは裏を返せば、それだけ多くの業務経験を積めるということでもあります。

Q. 職場の雰囲気や、チーム(部署)の体制について

雰囲気は、変に明るすぎも暗すぎもせず、落ち着いて働ける環境です。みんな自分の作業に没頭して集中していますが、かと言って話しかけづらい訳では全くなく、質問すれば親切に教えてくれる人ばかりです。

営業部の体制としては、私の他に紙の営業が3名、電子書籍の営業が1名います。刊行作品数も急成長しているので、営業体制はこれからさらに強化していく必要があると感じています。

Q. 今後、挑戦したいこと、展望等

まずは営業企画によって、作品の成長を強力に後押ししていきたいです。

将来的には、メディアミックスのような、より多角的な展開に深く関わっていきたいですね。出版社でありながら、グループ全体でIP展開ができる「ブシロードグループという強み」を、営業の立場から最大限に活かしていきたいです。

そして、ブシロードワークスという出版社の認知度を、業界内でも「一目置かれる存在」に高めていくのが目標です。

Q. 一日の流れ

09:30
出社。メール確認
11:00
実績集計
12:00
昼食
13:00
書店さんとオンラインMTG
14:00
社内MTG
16:00
企画検討・編集部と調整
18:00
メールチェック
18:30
帰宅

Q. 応募を検討されている方へのメッセージ

ブシロードワークスは、まさに今、これから会社のルールを作り、成長させていくという一番面白いフェーズです。

決まったことをやるよりも、自発的に提案したり、新しい企画を考えたりすることが得意な方には、最高の環境だと思います。会社の成長と自身の成長をリンクさせたいという熱意のある方と、ぜひ一緒に働きたいです。