INTERVIEW #03

誠実な対話で 信頼される編集者へ

Y.K.

  • 2025年入社
  • マンガ編集

2025年、株式会社ブシロードに総合職として新卒入社。その後、株式会社ブシロードワークスの編集部に配属。以降は漫画編集に加えて、雑誌の記事制作、パンフレットやブシロードグループ社内報の制作なども担当。

QUESTION#01

なぜ漫画編集者を選んだのか

端的に言うと面白そうだったからだと思います。大学2~3年くらいまでは手堅く官公庁で働きたいなと思っていたのですが、就活準備で情報を集めていく中で、あまり自分に合ってないかもと思い始めていました。ちょうどそのタイミングで複数の出版社が漫画制作の裏側を取り上げたコンテンツを出し始めて、こんな面白そうな仕事があるんだと知りました。漫画自体は幼い頃から読んでいましたが、「仕事」としてはそこから興味を抱くようになりました。

QUESTION#02

漫画編集者としての普段の仕事

作家さんからいただいたプロットやネーム等を確認して、こうした方がわかりやすく、面白くなるのではと、できるだけ丁寧に理由を添えて提案することが主な仕事です。他にも宣伝物や単行本制作の為にデザイナーさんや印刷所の方々とやり取りしたり、イベントやSNS等で作家さんを発掘したりすることも仕事の一つです。

QUESTION#03

編集者としての目標

作家さんにとって有用な編集者になりたいです。作家さんの意図を的確に理解した上で、より良い形を目指すための具体的かつ効果的な提案が素早くできるようになれば、どんな作家さんにも貢献できる部分があると思うからです。そのための洞察力や対話力は鍛え続けなければならないなと思います。

QUESTION#04

仕事のやりがいや、面白いと感じる点

一番面白いと感じるのはやはり作家さんとお話ししている時間です。作品について話し合っている時間はもちろん、普通は話しにくいパーソナルな会話も、作家さんと編集という関係ならできてしまうような感覚があって、それが作品に何らかの影響を及ぼす瞬間も面白いなと思います。その過程を経て作品としての形を成し、世に出ていくのを見るとやりがいを感じます。

QUESTION#05

印象に残った出来事

企画を考えたり、作家さんとお話ししたりする時間。ネームや原稿、イラストが届いた瞬間。デザインが届いた瞬間。本として形になったとき。自分が編集部に配属されてからの1年ちょっとの間にはじめて体験した、あらゆる出来事が印象に残っています。

嬉しいこともあった一方で、上手くいかなかったことの方が圧倒的に多いので、単に思い出として記憶の隅に置くのではなく、2年目以降で改善しなければならないなと思っています。

QUESTION#06

職場の雰囲気や、チーム(部署)の体制について

体制について、1年目の社員にはメンターとOJT担当者が付きます。新入社員の相談の場としてメンターとは定期的な面談が設定されており、実務はOJT担当者が指導してくれる体制になっています。また、編集部はメンター・OJT担当者以外の先輩にも質問をしやすい環境なので、自分が何に困っているかをしっかり伝えることさえできれば、悩んだまま手が止まってしまうことはないと思います。

QUESTION#07

新卒へのメッセージ

自分が就活生のときは、周りがみんな公務員や法曹を目指していて、出版業界や他のエンタメ業界に進もうとする、進んだ人もおらず、これらの業界についてはいわゆる就活対策がしっかりできていた実感は全くありませんでした。

しかし思い返すと逆にその環境が良かったのかなとも思っています。就活中、周りと比べて必要以上に焦り、無理に自分を良く見せようとしてしまうこともあると思いますが、自然体で着飾ろうとしないほうが、自分の心も軽くなって望む結果にも繋がりやすいと思います。その上で、もし一緒に働けることになったらとても嬉しいなと思います。

SCHEDULE

スケジュール

通常時

  1. 13:00 出社
  2. 14:00 メールチェック
  3. 15:00 プロット・ネーム確認
  4. 16:00 事務作業
  5. 17:00 打ち合わせ
  6. 18:00 昼飯
  7. 19:00 事務作業
  8. 21:00 退社

多忙な一日

  1. 11:00 出社
  2. 12:00 メールチェック
  3. 13:00 プロット・ネーム確認
  4. 14:00 校了作業
  5. 15:00 昼食
  6. 16:00 打ち合わせ
  7. 18:00 書籍関連作業
  8. 19:00 入稿作業
  9. 20:00 事務作業
  10. 22:00 退社